あなたは、占い好きですか?
〜起〜
私は、子供の頃から大好きでした。
生活に溢れる占い、あなたも一度は、触れていることでしょう。
花びらを一枚一枚引き抜きながら、「好き」「嫌い」「好き」「嫌い…」ちょっとふるいですか。笑
どちらにしようかな?天の神様の言う通り…これも懐かしいでしょうか( ̄▽ ̄;)
子供の頃に歌った記憶がありますよね。
そのころからはじまり、お正月の初詣では、おみくじを引いたことがある人も多いのではないでしょうか。
不思議とそれぞれの人に合った言葉や内容が書き記してある。
それは、自身が発する気(エネルギー)が引き寄せたものだからでしょう。
〜承〜
さて現在、世の中では、様々な占いがありますよね。
易、九星気学、四柱推命、数秘術、マヤ暦…
タロットカード、トランプ占い、様々な種類のカード占い…時代と共に目新しいカードが登場してきました!
戦国時代には、戦の戦略のために使われ、現代では、金運、仕事運、恋愛運など大衆が触れるものになりました。
〜転〜
しかしながら、むやみやたらに占いを勘違いし、全て占い師の言いなりになると良いことが待っていると言うことは、大きな間違いであり自身の人生を生きていない。
そうならない為に占いの結果を受け止め向き合い行動していくことが自身で運を切り開いていくことに繋がっていくのです。
〜結〜
つまり、占いとは、自身の中にある答えと向き合うため、言葉として文字として知るための道具であると考えられます。
その道具を使い伝えてくれる占い師にも相性があり、同じ事であっても伝え方は様々です。
あなたに合った占い師を見つけるのも自分と向き合うための楽しみの一つとして捉えると良いのではないでしょうか。
次回は、代表的な占いを紹介していきたいと思います。