物心がついたころ
お年玉が楽しみだったという方は多いと思います。
私たちが初めに『お金』と接するのがお年玉ではないでしょうか?
お年玉をもらった時に…
親御さんに将来のために貯金しておくといってご自身で管理できなかったことや、何を買おうかと色々と考えたことを思い出します。
何も知識がない状態でお金を知った時に思ったのが…
『欲しいものが手に入る紙』
ではなかったでしょうか?
しかし
大人になるにつれ、この認識が少し違うことに気がつきますが、大筋間違っているとも言えないと思っています。
そもそもお金というものがどういうものか?
先ずはそこから解明していきましょう。
お金は人間が生きていくうえで必要なツールとして必然的に生まれたもの
お金がない時に人々はどうやって生活をしていたかというと…
『物々交換』をおこなっていました。
まだ文明が発達していない時代なら良かったこのシステムも、様々なモノが出てくると対応できなくなります。
そこで発明されたのが『紙幣制度』(お金)です。
このお金というものを使うことで飛躍的に物流が進みます。
それともう一つ
大切なのが価値の創造です。
これは素晴らしい投稿があるのでこちらを掲載させていただきます
あと副産物として…
人間の欲を開花させました。
お金を持っている持っていないで相手との相対的な差が明白になったのです。。。(今回の趣旨とは外れるので割愛します)
とりあえず
今回はお金というものによって人類は進歩するためのツールを手に入れたということです。
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