金融商品について~はじめに~

現在様々な金融商品があります。

国債
株取引
FX取引
仮想通貨
生命保険
海外投資…

上げればキリがないくらいたくさんの商品があり、簡単に取引できるようになりました

昨今はアプリを使い、ご自身が気になるジャンルを選んで分散投資をするなど…

実際は昔からある取引方法なのですが、スマホの普及に伴い、誰でも『簡単に』金融商品を持つことが出来ます。

 

ただ

根本となる原則は変わらないことを知っておかないといけません

それは…

『上がるものは下がるリスクがある』

これは当たり前過ぎますが…

いざご自身が金融商品を買おうと思った時にちゃんと考えてほしいことです。

誰でも

『自分が損をする』なんて思って買う人はいません。

 

つい先日のソフトバンク株のIPOはご存知の方も多いかと思います。
実は私も少々お付き合いさせていただきましたが…

結果はご存知のように公募割れ…

まぁ前評判から良くなかったので、こうなることも予測できましたが、多分買われた方はそれ以上にIPOの期待の方が大きかったと思います。

もし購入前から公募割れするとわかっていたら誰も購入しないでしょ

 

次にシステムとして

金融商品は

持てばお金が入ってくるのではなく

『手放したら』お金が入ってくるシステムです

 

株でもご自身が購入した金額よりも価値が上がっても株を持っている段階ではお金は手にしていません。

その株を売買した結果、どれだけの利益が出たか?というシステムです。

保険もそうですし、ほとんどの商材が利確をして(価値あるものを手放して)はじめて利益がでる仕組みです。

 

これが…失敗の原因の一つに挙げられます。。。

先ほども言ったように

今は利益が出ている商材も、いつどこまで価値があるかなんて誰にも分らないんです。

私は期間が長くなればなるほど『運任せ』だと思っています。

 

利益を出すため、損失を軽くするための手法はありますが、基本原則は始めにお話しした

『上がるものは下がる』ということです

 

確かに金融商品で財を成した方はたくさんいらっしゃいますが、その何倍も損をしている方がいる、自分もいつそうなるかわからない…

今は利益が出ていても、この先ずっとそうなのかというと誰にもわからないのです。

それだけリスクの高い商品だということを今一度肝に銘じていただければと思います。

 

特に人が勧めてくるものは要注意です。

そもそも人に勧めるくらいなら自分でやれって話しだし、仮にご自身でやっているにしても、勧めるのはバックマージンがあるケースが多く、その商材が一番良いとは限らない(その方の利益が絡んでいるため)ので、ご注意ください。

 

やはり金融商品は余剰資金でおこなうのが鉄則です。

老後の資金を金融商品で…

というのは博打以外の何物でもありません。。。

 

金融商品の特徴としてあげられるもので一番懸念しないといけないのが…

時間です。

時間をかけてお金を増やしていく方法が主な金融商品はかなりリスクが高いと思っています。

先行きが不透明なこの時代に数年先のことなど誰にもわかるわけがないのです。

 

よく耳にするのが…
海外保険を加入して10年スパンで契約したが、結局継続できなくて元本割れ…

こういう金融商品を説明する方は『儲かる』情報を伝え、人の欲を刺激して購入させているケースが非常に多いです。。。

 

まとめます

♦ 金融商品は必ず余剰資金でおこなう
♦ リスクがあることを十分理解する
♦ 勧められた商品には裏があるのを考えて十分に情報を得てから決断してください。

 

 

余談

私もいろいろな金融商品をやっていますし、取り扱いもしていましたが…

本当のところ金融商品で儲けられる人はごくわずかの有力な情報が手に入る方だけ

と結論付けています。

商売をされている方でしたら、本業で稼ぐ方がよっぽど意義があり、確実だと思っています。
お勤めの方などはご自身の収入を増やすのが難しいケースもあると思うので、金融商品を検討するケースも多いかと思いますが、繰り返しになりますが、リスクがあるということだけはご理解いただきたいと願っております